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【宮城県】Japan Shopping Festival in Tohoku
- キャンペーン概要
- 東北の中枢として文化と経済が発展、お薦めのアクティビテイとグルメ
約400年前、武将「伊達政宗」が礎を築いた宮城県。往時のきらびやかな文化を伝える史跡が数多く残されています。東北の中枢・仙台市を中心に発展し、他県へのアクセスも良好。グルメや買い物スポットも多く立ち並びます。
■ここでしかできないアクティビティ
さまざまな種類の摘みたていちごを食べ比べ
一年を通じて様々な果物・野菜の摘み取りができる東北最大の観光果樹園「JRフルーツパーク仙台あらはま」。
2024年12月より一番人気のいちご狩りがスタート。いちごの食べ比べができて30分間食べ放題!園内の「あらはまマルシェ」では採れたての果物を購入できるほか、ホテルメトロポリタン仙台のシェフが監修したカフェレストラン「レ・ポム」では、ここでしか食べられないプレミアムなカレーや旬の果物を使ったデザートが味わえます。
JRフルーツパーク仙台あらはま
■ここでしか食べられないグルメ
ずんだ餅 --枝豆の風味を生かした伝統の味
「ずんだ餅」は、すりつぶした枝豆に砂糖を加えた「ずんだ」ともち米を蒸してついた「餅」をあわせた郷土料理。宮城県を中心とした南東北地方で主に食べられていて、500年ほど前にはすでに調理法が確立されていたとされています。
特有の鮮やかな緑色が最も冴えるのは、枝豆が旬を迎える夏。傷むのが早いため、冷凍で販売されるか、出来立てを現地で食すことが一般的です。
ずんだ茶寮 エスパル仙台店
牛たん --弾力のある歯ごたえと香ばしさが魅力
厚めにスライスした牛たんに、牛テールスープと麦飯を添えた仙台のご当地グルメ「牛たん定食」は、仙台で約80年前から変わらず愛されてきた定番メニューです。
牛たんは肉質を見極めて熟練の技でスライスし、1枚ごと塩を振って肉を熟成。最後は炭火で丁寧に焼き上げることで、心地よい弾力と肉汁、そして香ばしい匂いを実現しています。今ではJR仙台駅構内をはじめ、仙台市内各所で牛たん焼き専門店を見ることができます。
牛たん振興会
笹かま --自分の手で焼き上げる「手作り体験」も
「かまぼこ」は主原料となる白身魚のすり身に、塩や調味料などを加えて加熱して作る日本の伝統食品。仙台ではこれを笹の葉の形に成形して焼き上げる「笹かまぼこ」を特産品としています。鐘崎の笹かまぼこは添加物やでんぷん・卵を使用しないことで魚の風味を生かし、プリッとした口当たりに仕上げています。そのままでも、わさび醤油でもおいしく味わうことができます。
「鐘崎総本店 笹かま館」では、笹かまぼこづくりを見学できるほか、実際に自分で笹かまぼこを作る「手作り体験」などを随時開催しています。
鐘崎