【秋田県】Japan Shopping Festival in Tohoku

キャンペーン概要
県内各地で行われる冬の伝統行事、お薦めのアクティビテイとグルメ

日本でも有数の米どころ秋田県。おいしい水と米から作る日本酒も有名で、蔵元も多く存在します。また、古くから伝わる冬の伝統行事として雪を使って作る「かまくら」や、大晦日の晩に男鹿半島全域で行われる「なまはげ」が知られます。

■ここでしかできないアクティビティ

小さな雪のかまくらにろうそくの火を灯そう

日本有数の豪雪地帯である秋田県横手市には、約450年の歴史を誇る小正月行事「かまくら」があります。2月の横手の雪まつり期間中は、市内のあちこちに大小のかまくらが作られあたりは幻想的な雰囲気に包まれます。そんな「かまくらのまち横手」であなただけのオリジナルミニかまくらをつくってみませんか。辺りが暗くなった頃、ミニかまくらにロウソクの明かりが灯されるとメルヘンチックな雪国の夜にあなたを誘ってくれるはず。期間は積雪のある1月から2月末までなので、ぜひ参加を。

一般社団法人横手市観光推進機構

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■ここでしか食べられないグルメ

きりたんぽ --古くから秋田で食べ継がれてきた味わい

「きりたんぽ」は秋田県で広く食されている郷土料理です。米どころ・秋田で採れたうるち米をすりつぶし、杉の棒に巻き付けて焼き上げた「たんぽ」を、だし汁に入れて煮込むのがスタンダードな味わい方。

秋田県には鍋の具に秋田県産の「比内地鶏」や「三関せり」などを用いた、秋田県ならではの「きりたんぽ鍋」を提供する専門店が数多く立ち並びます。

秋田きりたんぽ屋 秋田駅前本店

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稲庭うどん-- つるつるとしたなめらかさが魅力のうどん

「稲庭うどん」は秋田県湯沢市稲庭町が発祥の手延べの干しうどんです。「ひねりながら練る」という独特な製法により麺の内部に気泡が生じ、食感が滑らかになるのが特徴。なめらかな舌ざわりとつるつるとしたのどごし、上品な口当たりが特徴です。

佐藤養助トピコ店

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