〔愛知県あま市〕 尾張七宝

キーワード:

  • 地域産品

  • 愛知県

  • あま市

  • 尾張七宝

カテゴリ
芸術・伝統工芸
エリア
東海 愛知
ショップ
日本の伝統的工芸品・地域産品
更新日
2021-10-19

「尾張七宝」は、愛知県では約190年、あま市七宝町エリアで約165年の歴史をもつ、愛知県を代表する伝統的工芸品です。七つの宝という名前の通りとても美しく、明治時代には「万国博覧会の華」と称されるほどでした。七宝町エリアは、明治20~30年代にかけて七宝焼がとても盛んに作られており、「七宝村」という自治体名が付けられるほどでした。特七宝は陶磁器とは異なり、金属をベースとし、ガラス質の釉薬を焼き付けて作られる珍しい工芸品です。特にリボン状の金属線で模様の輪郭を作る「有線七宝」は、尾張七宝を代表する技法です。

https://www.shippoyaki.jp/

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