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日本高級果物体験!果物の百貨店、新宿高野のフルーツカット教室
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エリア
- 関東
- 東京
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カテゴリ
- おすすめ
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更新日
- 2019-12-06
日本を代表する高級果物の百貨店—新宿高野でクリスマスに役立つフルーツカットを体験してきました。厳選された旬の高級フルーツを使い、おいしく、見栄えよくカットし、クリスマス用のフルーツタルトを作ります。おいしく、色とりどりのフルーツが競演する、インスタ映え必至のフォトジェニックな見た目も完璧です。
材料は、生産者が拘りを持って作った旬のフルーツを使用します。この日は貴重なウィンターピーチをはじめ、いちじく、キウイ、オレンジ、いちご、洋梨…約10種類のフルーツを使いました。中には、時期的に今年最後の生の葡萄になる、岡山の紫苑葡萄まで。なんと、一房1万円するものなんですって。
さあ、準備完了。いよいよ、レッスンのスタートです。
講師はフルーツクチュリエの森山氏。フルーツの特徴をお話ししながら、甘みを活かし、食べやすく、美しくカットする技術を教えてくれます。
【POINT】
葡萄:葡萄を縦に持ち、実を切らぬように、浅くナイフでバッテンを入れ、やさしく薄皮をはがします。
りんご:甘さが芯のある真ん中に集中しているため、斜めに切ると甘さが端でも味わえます。
キウイ:まな板に輪切りにしたキウイを立て、実と皮の間にナイフを差し込みます。(左手でキウイを押さえておく)包丁を小刻みに前後させながら、キウイをゆっくり左にまわしていく。一周したらポロンと取れます。
*ナイフは果物用のペティナイフを使用しています。
全フルーツ、カットを終えました!ジャーン。初めてのわりに、よくやったと思ったのですが、、、
先生のものと比較すると、一目瞭然。特に柑橘類に歴然とした違いが。。。
先生のものは、薄皮もなく、カットされた断面も美しいですね。芸術品です。
さ、気を取り直して。いよいよ、盛り付けです。
タルト台にカットしたフルーツを盛り付けていきます。
盛ったフルーツが倒れ崩れないよう生クリームをつなぎとして使います。
盛り付けは、センスが問われます。どうです?
不器用にカットされたフルーツでも、盛り付けるとこんなにきれい。
ベリーをアクセントに、クリスマス感をだしました。
旬の高級フルーツを活かしたフルーツカット体験。直接目の前でプロの指導を受け、また、貴重なフルーツを味わえ、充実した時間を過ごすことが出来ました。
森山先生、ありがとうございました!
<感想>
レッスンに参加したことで日本のフルーツの種類の豊富さを知り、そして材料となる果物のお値段にはビックリしました。日本ではフルーツにもブランド品があるのです。最初はなんでこんなに高いの?と思ったのですが、ブランドフルーツには生産者の開発努力や工程にかかる手間・作業、そして天候の影響をうけやすい中での生産の大変さがあることを新宿高野の方にお聞きしました。そして、なによりもその味を知り納得しました。
新宿高野
新宿高野では、高級フルーツの他にお土産に最適なフルーツ菓子を販売、また、パーラーとフルーツバーでパフェや季節のフルーツを楽しめます。
繁体中文
http://japanshopping.org/zh-TW/archives/shop/17101
ENGLISH
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