「私の一品」 ~お茶屋が愛用する水出し茶ボトル~『HARIO カークボトル』巣鴨のお茶屋山年園 塩原勇輝

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    • 2019-09-24

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「おいしいお茶って、緑茶だけじゃないですよ」

フレンドリーな笑顔の塩原さんは東京・巣鴨のお茶屋、山年園のご主人。

「最近ではごぼう茶や玉ねぎの皮のお茶も人気がありますね。日本人だけでなく海外からのお客様もよく購入されています。ごぼう茶は『木の根っこみたいなものが、本当に飲めるの?』っていう感覚らしいですが(笑)」。

山年園の魅力は緑茶はもちろん、30種類以上あるという健康茶やお茶にあうお菓子を取り扱っているところ。

塩原さんがバラエティ豊かなお茶を扱う理由は、お茶の多様な味や楽しみ方を知って欲しいという思いがあるから。

そんな塩原さんの「私の一品とは?」

「この夏、特に重宝したのがHARIOのボトルです。このボトルで水出し茶がおいしく、簡単に作れるんです。急須で入れるお茶が一番という声もありますが、夏は水分を多くとるので、このボトルを使えば、おいしいお茶が大量に、しかも簡単に作れるという点が気に入っています。」

日本人は夏に冷たいものをよく好む。どこの家庭でも夏は麦茶か緑茶が冷蔵庫に入っており、日本人は外出先から戻ったら、真っ先に冷たいお茶をぐいぐい飲む。

「このボトルは樹脂でできているから、落としても割れないのも魅力。小学生の娘でも簡単に冷たくておいしいお茶が作れるんです。」

老舗のお茶屋に生まれたが塩原さんだが、伝統にこだわることなく現代人の生活にあった「暮らし」を提案していきたいという。

「先日、このボトルでサングリアを作ってみたんです。見た目も美しく、ボトルの形も洗練されているので、友人達にも好評でした。水出し茶以外にもこういう使い方ができるのも、魅力です」

 インタビュー終了後、再び店頭にたつ塩原さん。お仕事終わりには、娘さんが作ってくれた冷たいお茶が待ってますよー

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HARIO カークボトル

https://www.hario.com/seihin/productgroup.php?group=KAB-120

山年園

http://japanshopping.org/zh-TW/archives/shop/12619