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日本で最も愛されるスナック菓子・うまい棒Part2(アレンジ編)
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更新日
- 2021-07-16
うまい棒とは、株式会社やおきん製造による1979年に誕生したお菓子です。
大人から子供まで多くの日本人に永く愛されている棒状のスナック菓子です。
前回は人気ランキングトップ3の商品をシンプルに紹介しましたので、今回はアレンジ編をお届けします。
うまい棒は大量パッケージで販売されることが多いことから、好みの味をまとめ買いする人が多いようです。
そしてまとめ買い常連者は、オリジナルの調理方法を多く試しながら、さらに好みの味のバリエーションを獲得していくのです。
巷では「うまい棒のアレンジレシピ」としてかなり手の込んだ調理も流行っていますが、ここではとても簡単なアレンジを紹介します。
【たこ焼き味+マヨネーズ】
まずは、「穴にマヨネーズを入れるだけ」という簡単ですがとても美味しい食べ方からです。
マヨネーズはどの味にも合いそうですが、ここでは「たこ焼き味」をチョイスします。
前回ご紹介しましたがこの商品は、「ソースをつけて焼いてからもう一度ソースをつける」という手の込んだ深い味わいになっていますので、マヨネーズを足すだけで十分に美味しいのです。
うん、美味しい!
味だけでなくしっとり感も加わることでますますたこ焼きに近づいたように感じます。
マヨネーズだけでも十分に味の変化が楽しめるのです。
とても簡単なアレンジなのでほかの味でも試してみる価値はありそうです。
【コーンポタージュ】
これも簡単です。
コーンポタージュ味のうまい棒を袋のまま手でつぶしてボウルに入れます。
できるだけ細かくつぶすのがコツで、出来上がりの喉越しに大きく影響します。
牛乳を注ぎ、電子レンジ600Wで約1分。
混ぜて完成です。
美味ですし、カルシウムが手軽に摂取できるので良いです。
自分の味の好みに合わせて、うまい棒と牛乳の量の配分を調整するのがコツです。
すぐに自分の好みの味の配分をマスターできるはずです。
私は濃い味にしたくて、うまい棒を2本使いました。
一部を粗く砕いておいて、クルトンのようにスープに入れても良いですね。
【ふりかけ】
どの味でも行けそうですが、今回はめんたい味にしました。
コーンポタージュ同様、袋のまま手でつぶします。
米が主役なので、できるだけ細かくつぶした方が良いと思います。
それをごはんの上に振りかけるだけですが、できればゴマやかつお節も足すとさらにおいしくなります。
無条件でおいしいです。
加えるトッピングによってアレンジの幅が広がりそうです。
調理時間がない時や食材のストックが乏しい時には、特に活躍しそうなアイデアです。
【うまい棒ロールパン】
今回はのり塩味を使います。
キャベツをみじん切りにして、つぶしたうまい棒とマヨネーズを加え、よく混ぜます。
ロールパンにはさんで出来上がりです。
さっそく食べてみました。
のり塩味がキャベツとよく合います。
たった10円のうまい棒で、豊かな朝食が演出できると思います。
手軽さだけでなく分量的に、朝食だけでなくおやつにもぴったりです。
今回は簡単なアレンジを紹介しましたが、日本中のうまい棒ファンはかなり手の込んだレシピを紹介していますので、ぜひ検索して試してみてください。
ちなみに最新の人気ランキング10位までは以下の通りです。
【うまい棒人気ランキング】
1位 コーンポタージュ味
2位 めんたい味
3位 チーズ味 (前月4位)
4位 たこ焼味 (前月3位)
5位 シュガーラスク味
6位 チョコレート
7位 ヤサイサラダ味
8位 なっとう味
9位 サラミ味
10位 テリヤキバーガー味
(みんなのランキング7/1更新より)