浅草と東京スカイツリー®をつなぐ川沿いの新商業施設『東京ミズマチ®』!

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    • 2020-11-02

東京の人気観光地「浅草」と「東京スカイツリー」を最短ルートで結ぶ「すみだリバーウォーク」 の誕生で、徒歩での下町観光がグッと身近になりました。今回は、この人気観光地を結ぶ散策 ルートに新しく誕生した商業施設「東京ミズマチ」で注目のレストラン、ショップやホステル情報 などをご紹介しますよ。


まずは、浅草からすみだリバーウォークを渡りましょう。

「すみだリバーウォーク」は、隅田川を渡る歩道橋です。ここを通れば浅草から隅田川を超えて、 「東京ミズマチ」や東京スカイツリータウン®まで行くことができます。


隅田川の雄大な景色を眺めます。

北十間川から見える東京ミズマチ

橋を渡ってすぐの鉄道高架下に東京ミズマチが見えてきました。 東京ミズマチの片側は川が流れ、もう片側には緑豊かな隅田公園があります。

東京ミズマチの買う、食べる、泊まる 日本全国のおしゃれなデザイン雑貨が勢ぞろい。

KONCENT

まず、最初に行ったのは生活雑貨を中心に取り扱う「KONCENT」。

調理器具からおしゃれなカバ ンまで、「ものづくり」をテーマに全国各地のデザイナーやメーカーとコラボしている商品が並んでいます。見るだけでも充分楽しいのですが、ご家族や友達に日本のちょっと変わったお土産を 選ぶのに楽しいお店です。

大人気の「ネコカップ 無限ネコ製造機」です。型にご飯をつめて、ひっくり返せば、ご飯が猫の 形になります。これがあれば、ユニークなお弁当を作れますよ。

耳の先までしっかり詰めることがポイントです。猫の大きさもいろいろあって、置いておくだけで 可愛いらしいキッチン空間を演出してくれますよ。


まるで本物のペットのようにかわいらしい、「アニマルスツール」です。

制作しているのは、北海道にある木製家具の専門メーカー「匠工芸」。手仕事を大切にしなが ら、30年以上木の道具を作り続けている日本ブランドです。思わず撫でたくなり、心地よい肌触 り,作り手の温かみが感じられます。

こちらは「ハンカチエプロン」です。 ハンカチがエプロンに変わる。ハンカチとしても、エプロンとしても使えます。 ハンカチをエプロンに使うとどうしても端がよれてカバーできる範囲が狭くなってしまいますよ ね。このハンカチエプロンは大切な衣服を汚したくない時によれずにつかえるハンカチエプロンと して、カバンの中にいれておきたい逸品。 この商品はおしゃれな女性が考えたと思いきや、ラーメンと洋服が好きな男性のideaからうまれた んですって。


買い物後、お食事でもいかがでしょうか?KONCENTの隣にモーニングからディナーまで幅広い世 代で楽しめるカフェダイニングL AND_Aがあります

契約農家を中心に新鮮高品質なお野菜を使い、テラス席もあり、川沿いで開放感があり、とても 気持ちいいです。


また、

『東京ミズマチ』内では2021年『WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO』を開業する予定です。

1階ラウンジはカフェ&BARを併設し、泊まらなくても遊びに来れるスペースとして墨田の街に賑わいをもたらします。

客室は2階23室は個室、1階4室は階段式のBUNK BEDドミトリー。

当面の間はマンスリー需要を中心に、シェアハウスのような使い方を提案していきます。


※詳しくはホームページをご覧ください。

https://wiseowlhostels.com/ja/


施設概要
「東京ミズマチ」

■所在地:東京都墨田区向島1丁目 日本、〒131-0033 東京都墨田区向島1丁目

■コンセプト:Live to Trip(リブ トゥ トリップ) 「すみだリバーウォーク」

■開門時間:7:00~22:00 年中無休

※季節やイベントの開催等により変更になる場合あり

※隅田川橋梁ライトアップ時間 日没~終電まで

※天候その他の要因により閉鎖する場合あり

■所在地:東京都台東区花川戸一丁目1番地先~東京都墨田区向島一丁目1番地先

■通行料:無料

■通行制限:バイク不可、自転車は手押しの場合のみ可(歩行者扱い)

※ただし、イベント等の多客時は規制する場合あり