舞妓さんと芸妓さんの世界を間近に知れる、京都・祇園 花街(かがい)芸術資料館

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    • 関西
    • 京都
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  • 更新日

    • 2024-06-22

 300年以上続く舞妓さん、芸妓さんの京舞鑑賞や記念撮影ができ、奥深い花街文化に触れられる世界で唯一の施設がオープンしました。普段見ることができない、今までにない京都の文化体験を楽しめます。

早速資料館内での、色々な体験内容をご案内しましょう。
■舞妓さん、芸妓さんによる、古い歴史を持つ井上流の人気の京舞鑑賞

 普段なかなか見ることができない本物の舞妓さん、芸妓さんの優美な京舞を間近で鑑賞できます。艶やかな着物姿での所作と、手足の細やかな動きによる京舞は本当に素晴らしいです。京舞披露は1日4回開催されます。

■素晴らしい京舞を鑑賞した後に舞妓さん、芸妓さんと記念撮影

 優美な京舞を披露した舞妓さん、芸妓さんと記念撮影ができます。記念撮影は自分のスマートフォンでもできますが、有料のインスタントフィルムで撮影すると写真と舞妓さん、芸妓さんの名前入りの千社札がオリジナルポチ袋に入った形でもらえます。

▲インスタントフィルムで撮影された写真と千社札、ポチ袋

■花街文化をわかりやすく知ることができる常設展

 舞妓さん、芸妓さんと花街文化を、わかりやすく紹介し、華麗な手描き友禅の着物や西陣織の帯をはじめ季節ごとに変わる簪(かんざし)などが展示されています。説明文のQRコードを読み込めば英語版の解説もあります。

■舞妓さん・芸妓さんにちなんだお土産品を集めた「ミュージアムショップ」

舞妓さん・芸妓さんが京舞に合わせ髪に飾る「簪」
 
 簪は舞妓さん・芸妓さんが京舞の演目や着物に合わせ髪に飾ります。職人が数少ない材料を使い、彼女たちのために1点1点手作りしています。他に扇子などの工芸品やポストカードがあります。

■アート作品を鑑賞しながら京都の地酒を楽しめる「アートバー」

写真のオリジナルの徳利は御猪口に日本酒を注ぐとウグイスの鳴き声がします。

 「都をどり」の歴代ポスターの原画を中心に、舞妓さん・芸妓さんを描いた絵画が展示された空間で、京都の地酒含め10種類の日本酒やジャパニーズウイスキーなどを楽しめるバーです。

■その他歌舞練場本館劇場見学、池泉庭園見学ができます。 

歌舞練場本館劇場

 「都おどり」で舞妓さん・芸妓さんが舞を披露する総ヒノキ造の2階建建築の「歌舞練場本館」の一部を見学できます。天井や照明など各所に日本の伝統的な意匠が取り入れられています。また茶室や石橋が巧みに配置され庭園も見学できます。夜間にはライトアップされ素敵です。

■訪日ゲストへのメッセージ
 京都・祇園は舞妓さん・芸妓さんの営む街であるとともに、ここに生活する人々の街でもあります。この施設での感動と体験が京都での素晴らしい想い出になれば幸せです。

■ジャパンショッピングツーリズム協会よりのご案内
 
京都の歴史的な花街の一つである祇園地区は、舞妓さん・芸妓さんの営む街であるとともに、ここで生活する一般の人々の街でもあります。オーバーツーリズムの影響を緩和するためにも、この資料館をぜひ知っていただければ幸いです。

祇園 花街芸術資料館の場所
    場所:京都市東山区祇園町南側570-2 八坂倶楽部
    最寄り駅:京阪電鉄 祇園四条駅  徒歩7分
        阪急電鉄 京都河原町駅 徒歩10分
    ※花街芸術資料館への入場方法、京舞の鑑賞方法等詳しくはHPをご確認ください。   
       https://gion-museum.com/