【Tokyo New Open】オリジナルの万年筆が作れる!老舗メーカーのこだわりの文房具店~ancora銀座

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    • 2021-07-30
出典:ancora

コロナ感染拡大と共に、テレワークでパソコンを使う機会が増え、ペンやノートを使う事が少なくなりました。

  一方で自宅に雑貨感覚の商品を欲する気持ちが増えていて、それは単純化した生活に少し彩を欲している為でも有ります。

その思いにに応え、日本の老舗万年筆メーカー、セーラー万年筆と文具メーカー、プラスがコラボした文房具店がオープンしました。

ペンやインクを自分の想いに組み合わせれる工房など、お店での多彩な体験を通じて、文房具の愉しさに出会いませんか!

出典:ancora
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■20万通りのパーツを組み合わせ、オリジナルの万年筆が創れる!カスタマイズ万年筆コーナー

お店に入り直ぐ目に付くのは、ベーシックなフォルムとポップな北欧カラーが若い女性に人気の、アンコーラMy万年筆コーナーです。

自分でペン先、蓋、胴などのパーツを自由に組み合わせ、20万通りの中からオリジナル万年筆を選び、店内で組み立て

その場で持ち帰り出来ます。

胴の色は定期的に変わり、どんどん組み合わせが広がります。ネットでは買えない為楽しみです。

オリジナル万年筆を作り、自分へのご褒美として、そして大切な人へのお土産にしませんか。

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▲20万通りの中から自分好みの組み合わせが出来ます。人気色は透明よりもカラータイプ。

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▲誕生石と誕生花を組みあわせた万年筆、ギフトに人気商品です。写真は8月の万年筆

誕生日祝いや結婚記念日にオリジナル万年筆を贈りませんか!

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▲銀座をイメージして作られたスモークブラックの万年筆

■INK STUDIO・・・自分の感性に合ったインクに出会えます!

常時120色のインクを用意
すべての色を試すことが出来、万年筆とインクが作り出す、今までにない世界を楽しめます。

使うだけでなく、インテリアの一部として購入される女性客も。こうしたインク好きで、インクに凝り始めた女性の事を「インク沼にはまる」と言われています。インク沼にはまる女性続出!

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▲バックライトにインクが浮かびあがり、インクのカラーバリエーションがとてもきれいです!

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▲120色以上のインクカラーから、選べるのは楽しくてワクワクします。

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▲人気のガラスペン

■他にもこんな事がお店で体験出来ます。

歴史ある文房具の見学、万年筆の修理見学

▲壁面には限定商品や1955年に製造された自動吸入式万年筆などの歴史ある商品が展示されています。

▲お店には万年筆の技術者がいてペンメンテナンスにも対応しています。


■編集後記

 ・ネットで様々な事を伝えれる時代ですが、想いを込めたメッセージはオリジナルペンで書いて送りたいと思いました。

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■お店の所在地、連絡先

  東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル101号

   03-6274-6522

  最寄り駅 地下鉄銀座線・丸の内線・日比谷線各駅 

JR有楽町駅  下車徒歩5分