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雲海が出現する日本庭園、ホテル椿山荘東京
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エリア
- 関東
- 東京
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カテゴリ
- おすすめ
- 日本の文化
- その他
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更新日
- 2024-02-03
1952年開業のホテル椿山荘東京は、東京都心にありながら、森のような庭園の中に建つホテルです。
「東京雲海」をはじめとした、ここで見られる美しい庭園風景をご紹介します。
■ホテル椿山荘東京の庭園
東京の都市部にいることを忘れてしまいそうな自然豊かな庭園では、日本の四季の彩りを楽しむことができます。
さっそく散策してみましょう!
五丈滝では、涼やかな風景と水音を楽しむことができます。滝の裏側にも通路があり、後ろからはまた違った景色が見られます。
1925年に広島県のお寺から移築されてきた三重塔は、庭園の象徴にもなっています。
1924年に京都の下鴨神社にあった社殿を譲り受けて移築した、白玉稲荷神社。真っ赤な鳥居が目を引きます。
■国内最大級の霧の庭園演出「東京雲海」
現代技術を駆使した庭園演出で、一日を通して美しい雲海を見られる「東京雲海」。
夜には季節ごとにテーマに沿ったライトアップなどの演出も行われます。
演出が始まると、まるで雲のような霧が辺りを包んで幻想的な景色に。
この日は風も無かったため、濃い霧が長く漂って、雲の中にいるような体験ができました。
■ホテル椿山荘東京の七季
ホテル椿山荘東京には、四季だけでは語りつくせない7つの季節(椿、桜、新緑、蛍、涼夏、秋、冬)があり、それぞれの季節ごとに「東京雲海」と連動した美しい景色が見られます。
ホテル椿山荘東京の庭園は、季節や時間、天候によって違った景色を見せてくれるので、年間を通して何度来ても楽しむことができます。
また、ガーデンビューの客室からは四季折々の美しい庭園を見ることができますので、
ぜひ宿泊も体験してみてください。
施設情報:
ホテル椿山荘東京
住所:東京都文京区関口 2-10-8