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東京都心の屋外アイススケート
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更新日
- 2020-02-03
真冬の風物詩、アイススケート。なんと、東京都心に屋外のアイススケートリンクがあるというのです。場所は六本木の東京ミッドタウン。MIDTOWN ICE RINK in Roppongiでお買い物の合間に楽しんできました。
東京ミッドタウンは、高級ホテルや美術館、ショップにレストランなどが集約された複合施設。ビルの合間に4ヘクタールの緑地を有し、都会のオアシスとなっています。MIDTOWN ICE RINK in Roppongiは東京ミッドタウンの芝生広場にあります。冬限定の都内最大級、本物の氷のアイススケートリンクです。
入館したら入口の販売機でチッケトを購入します。英語表記もありますので、ご安心してください。貸靴料込みの滑走料は、館内で利用できるカフェチケット付き(高校生以上 平日2000円、土・日・祝2500円)。
事故防止のため手袋の着用は必須なので、手袋の持参を忘れずに。でも、うっかりしてしまっても慌てないで。受付で手袋が200円で売っています。
ちなみに、ヘルメットやヒジあて、ヒザあては無料で貸してもらえます。
受付をしてまず目に付くのは、キレイに陳列されたたくさんのスケート靴たち。靴の貸し出し料金はチケットに含まれていますし、サイズも15.0cmから32.0cmまでと豊富に用意されています。お子さんには、転びにくく2枚刃になっている靴もありますよ。
さあ、スケートリンクへ行ってみましょう。
ビルに囲まれたスケートリンクは、ニューヨークのスケートリンクを髣髴とさせます。
私のような初めての人でも安心に滑れるようにすごくかわいスノーマンソリを使って楽しく滑れますよ。(20min 300円だよ。)
ははは。慣れてきて、調子よく滑っていたら転んでしまいました。でも、楽しい―
アイスリンクの上に立つのって、バレエとか、ジャズダンスとか…何かダンス系をやっている人は有利かもしれませんね。身体のバランス感覚を取る事、片足で立つことや、足を上げる事は慣れていないと難しいです。
ひと滑りして疲れたら、スケート靴着用のまま利用可能な暖房完備の屋根付き休憩エリアがあるので、ここで暖をとれますよ。
さ、2回戦開始。はやく上手に滑れるようになるために「ワンコインレッスン」を受けました。
写真は先生と。
レッスン内容は、滑り方、立ち方、止まり方などスケートの基本を丁寧に30分間、500円でレクチャーしてくれました。終わると、先生が「上手にできるようになりましたね!」と褒めてくれました。
先生のおかけで、ついに一人で滑れるようになりました。都心とは思えない開放的な空間でのアイススケート体験。すごく楽しかったです。
17時から22時までの夜間は、イルミネーションが光りだすなど、ロマンティックな雰囲気になるから、恋人とのデートにもぴったり、きらびやかなおとぎの国のスケートリンクです。
思いっきり滑れば冬の寒さも忘れて、体はぽかぽか気分も最高になります。
いかがでしたか?ちょっと変わった冬の東京の旅に、おすすめです。
【開催概要】
ミッドタウン アイスリンク イン ロッポンギ
開催期間:2020年1月7日(火)〜3月1日(日)
営業時間:11:00〜22:00(最終受付21:00まで)
※荒天時営業を中止する場合あり。
※2月16日(日)は13:00オープン予定。
※イルミネーション点灯は17:00~22:00。
会場:東京ミッドタウン 芝生広場 特設リンク(東京都港区赤坂9-7-1ほか)
最寄り駅:六本木(日比谷線、都営大江戸線)、乃木坂(千代田線)
滑走料:大人(高校生以上) 平日2,000円/ 休日2,500円、小人(中学生以下) 平日1,500円/ 休日2,000円
※上記金額には貸靴料を含む。館内で利用できるカフェチケット付き。
https://www.tokyo-midtown.com/jp/event/icerink/english/english.html