新東京周辺DEEP-観光 ~夢のポッキー工場見学ツアー~

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    • 2019-10-28

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「もう東京は行き尽くした」そんな方にもおすすめしたい穴場の観光スポットを紹介。

 ポッキーやビスコ、プリッツなどで知られる「江崎グリコ」。世界で愛され続けるお菓子メーカーです。埼玉県北本市にある「グリコピア・イースト」では、グリコの歴史やポッキーとプリッツの製造工程を見学することができます。今回は、工場見学の枠を超え、お菓子のテーマパーク“グリコピア・イースト”の魅力をご紹介します♪

グリコピア・イーストには、レンタカーかJRを利用すると便利。(行き方はこのページの後ろを見てね)

無料で楽しめ、そして世界中で愛されるポッキーを作っている場所をみる機会は貴重なので、小中学年以下のお子さん連れにはオススメです!ただし、人気施設なので予約が必要です。

施設内に入ると、白を基調とした明るく綺麗な清潔感溢れる工場で滞在がとっても気持ち良かったです。どことなくお菓子のいい香りがしてきます。

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まず、入って真っ先に驚いたのは、、、この巨大な白い、グリコのシンボルマーク。圧巻。

この後はエレベーターに乗って3階へ移動して、いよいよ工場見学です。

わー。ポッキーがどんどん作られていますね。1分間に120箱ものポッキーが作られるそうです。

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▲HPより

ガラス越しに、ポッキー作りから包装までを見学することができます。最先端の手法と注意をはらい、最高品質のポッキーがここで作られています。品質管理の徹底振りには脱帽。グリコの偉大さを実感しました。

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▲HPより

これはプリッツ。ポッキーの軸と同じだと思っている人も多いでしょが、違うんです。味によっても細さが違ったり、工夫されているそうです。

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赤と白で作られたこの素敵な空間はなんでしょう。よく見ると、赤い壁には穴がありますね。なんの穴でしょうか?

この壁の穴を覗くと、長い間、企業秘密として明かされていなかったポッキーの“ある工程”がわかる仕組みになっています。

さて、ポッキー、プリッツの製造工程を見学終了!終わりに、味見をさせてもらいました。作る様子を見た分、いつもよりおいしく感じました。ごちそうさまでした。

そして、再び、1Fへ戻り、おもちゃ展示ミュージアムへ

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ポッキーのパッケージの歴史。同じように見えるパッケージデザインですが、微妙に時代とともに変化していることがわかりますね!

その先には「グリコ」のおもちゃが壁一面に飾られていました。1922年から最新のものまで約1,500点展示されていて、左から順に年代が古いものから並んでいます。

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ここにあるのは一部ですが、どれも緻密でかわいいおもちゃばかり。その時々の時代にあわせたものになっているので、時代による変化も楽しめます。最近では、意外にもレトロな木製のおもちゃも登場。子供の親世代にも人気となっています。

そして、時代を経ても変わらないあるこだわりが。グリコのおもちゃは、お子様が誤飲しても窒息しないようにサイズが工夫されています。

そして、、、世界にひとつだけのポッキーをここに来たら、つくってみよう!

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このグリコピア・イーストでは、参加料500円でジャイアントポッキーのデコレーション体験ができます。

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そして出来上がったものは、透明窓付きの箱に入れて持ち帰ることができるんです。

最後は、記念写真を撮ろう!みんな、いい笑顔!イイスマイルですね!

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<おまけ>施設内のトイレのマークを見ると、……大阪の道頓堀でおなじみのゴールインマークのポーズ!さすがはグリコ、細部にまで遊び心があります。

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<グリコピアまでの行き方>

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グリコの工場と、見学施設「グリコピア・イースト」があるのは、埼玉県北本市。都内からだと、上野駅や新宿駅から最寄りの北本駅までは電車で約45分。そして、北本駅からさらに車で約10分のところに工場があります。北本駅東口からは、工場行きのバスも出ているので便利ですよ。

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ぜひ、東京に来た際は、グリコピア・イーストへ遊びに行ってみない?

■グリコピア・イースト

入場料:無料(完全予約制)

休館日:毎週金曜日/お盆休み/年末年始/工場メンテナンス日

営業時間:9:30~16:00

所在地:埼玉県北本市中丸9丁目55番地

https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/glicopia/east/