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日本の技がいっぱい!「すみだまち処」
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エリア
- 関東
- 東京
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カテゴリ
- その他
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更新日
- 2017-06-06
墨田区は江戸時代の昔から日用品や生活用品を作る職人が多く住む「ものづくりの街」として発展してきたんだって。
だから、「すみだまち処」は日本人の伝統的な「技」と「センス」に支えられてきた商品が多く、他では買うことのできない最高のギフト、最高のお土産を選ぶことができるんだ。
この店の商品の中心は「すみだモダン」というカテゴリーで、職人の技術に裏打ちされた良品で、さらに墨田区という地域をイメージでき、エリアの魅力を高めることのできる商品が認定されるんだって。
どんな職人がどんな思いで作っているモノなのか、想像しながら選ぶのも楽しいね。
◆江戸バッグ「江戸かたばみ」
日本の伝統芸能・歌舞伎の衣装生地を使ったバッグなんだって。
子孫繁栄の象徴「かたばみ(Wood sorrel)」を手描きで染め金糸銀糸の日本刺繍を施していて、これぞ美しい日本のバッグって感じなんだ。
このバッグを持っていたら、友達に自慢できそうだね!
◆「江戸前すり口醤油注ぎ」
寿司などの日本食にかかせない調味料が醤油だよね。
醤油の注ぎやすさを追求しておよそ100年前に出来上がったのが江戸ガラスの醤油注ぎなんだって。
当時と変わらぬシンプルなデザインで、今でも本体と栓を職人がひとつひとつすり合わせて作るというモノ。
絶対に液だれしない、そのこだわりにビックリ!
◆北斎屏風「凱風快晴」
日本を代表する浮世絵師・葛飾北斎の絵をミニ屏風にした商品だよ。
この「凱風快晴」は富士山を描いた風景画集「富嶽三十六景」の中の1枚で、北斎の代表作の一つなんだ。
部屋の中に1枚飾ってあるだけで、日本を感じることができるね。
日本のモノづくりを支えてきた伝統工芸の職人が墨田区には数多く住んでいるんだ。
そしてこの「すみだまち処」では、職人たちが交代で製作過程を見せてくれる「実演コーナー」があるんだよ。
彼らの手わざの巧みで美しい動きをみていると、時間の経つのを忘れてしまうほどなんだよ。
「すみだまち処」にはこの他にも、便利なコーナーがたくさんあるよ。
「茶屋(カフェ)」では美味しい抹茶味のスイーツとドリンクでゆったりと寛ぐことができるんだ。
また、墨田区周辺の観光をするときにとても便利な「観光案内カウンター」があるんだよ。
ここでは数多くの観光ガイドパンフレットがあるし、優しい観光コンシェルジュのみんながツーリストひとりひとりのリクエストに応えるように観光案内をしてくれるんだ。
墨田区は日本の魅力を凝縮したエリア、そして「すみだまち処」は墨田区を凝縮したお店なんだね。
東京スカイツリーからすみだまち処へ、というプランで日本らしさを感じることができる観光とお土産の購入が
充実しそう!
産業観光プラザ「すみだまち処」
10:00~21:00
東京都墨田区押上1-1-2
東京スカイツリータウン・ソラマチ5階